【米国株】不労所得こそが正義！！おすすめ配当株７選！！
キンバリークラーク (KMB)
出典: Trong Nguyen / Shutterstock.com
ハギーズおむつとクリネックスティッシュペーパーのメーカーであるパーソナルケア会社キンバリークラーク(NYSE: KMB ) は、 51 年間にわたり株主への配当金を確実に増額してきました。同社は現在、1株当たり1.18ドルの四半期配当金を支払っており、利回りは4％弱となっている。株価は過去12カ月間でわずか5％しか上昇しておらず、5年間でわずか9％しか上昇していないため、配当金の支払いは株式による株主報酬の重要な部分となっている。
Kimberly-Clark は、さまざまな製品の宣伝に毎年 10 億ドル以上を費やしており、これが市場での競争力の強化に役立っています。同社はコストを低く抑えることにも重点を置いており、これにより景気の良い時も悪い時も高い収益を維持することができます。同社は最近、まちまちの財務結果を報告しており、消費者が支出を削減したり、より安価な適応外製品を求めたりしているため、利益は苦戦している。それでも、配当に対する同社の取り組みは印象的だ。
ペプシコ (PEP)
出典: suriyachan / Shutterstock.com
配当王クラブに比較的新しく加わったもう 1 つの銘柄は、ペプシコ(NASDAQ: PEP ) です。1965 年にペプシコーラとフリトレーの合併により設立されたペプシコは、1973 年 3 月 30 日以来四半期配当を支払い、毎年増額してきました。2010 年以来、ペプシコは平均して年間 8% ずつ配当を増加させてきました。現在、同社は株主に 1 株あたり 1.26 ドルの四半期配当を支払っており、現在の株価に基づく利回りは 3.20% となります。
ペプシコの配当は、同社の継続的な好調な財務結果に基づいて、安全であるように見えます。ペプシコは、リリースされたばかりの第 3 四半期印刷物で、EPS 2.24 ドル、売上高 234 億 5,000 万ドルを発表しました。アナリストらは1株利益が2.15ドル、売上高が234億1000万ドルになると予想していた。同社は今年の利益が13％増加し、売上高が10％増加すると予想している。ＰＥＰ株は、減量薬が売上高に悪影響を与えるとの懸念からここ数週間で急落している。前年比で12％下落しており、今がペプシコ株を買うのに理想的な時期だ。
イリノイ ツール ワークス (ITW)
出典: Casimiro PT / Shutterstock.com
イリノイ ツール ワークス (NYSE: ITW )は1902 年の設立以来、建設や工業生産に役立つ不可欠な製品を製造してきました。これには、ネイルガンや溶接トーチから、ネジ、ボルト、ナットなどの留め具、自動車やその他の車両のパワートレイン部品に至るまで、あらゆるものの製造が含まれます。Illinois Tool Works には現在 45,000 名の従業員がおり、年間収益はほぼ 160 億ドルです。
ITW 株は、 59 年連続で株主への支払いを増額してきた配当王でもあります。現在の配当金は1株当たり1.40ドルで、利回りは2.40％となっている。このリストに載っている他の多くの企業と同様に、イリノイ・ツール・ワークスは自社株買いに力を入れており、2023年に15億ドル相当の自社株を買い戻す計画を発表している。同社株は好調で、昨年比23％上昇した。 5 年間を通じて 84%の上昇率です。