【米国株】買って放置しているだけでOKなテック株７選！
オートマティック・データ・プロセッシング (ADP)
出典: Zurijeta / Shutterstock.com
ADP(NASDAQ: ADP ) をハイテク株と呼ぶのは少し言い過ぎかもしれません。技術的には、給与処理および人事サービス会社は産業セクターに分類されます。それでも、ADP には技術革新の長い歴史があります。さらに重要なことは、このイノベーションが強力な実績の成長につながったことです。これにより、ADP 株は長期的に見て最高の技術銘柄の 1 つと見なすことができると思います。先月私が主張したように、自動データ処理は引き続き強力な長期的成長の見通しを持っています。
同社は、今後数年間で 2 桁の利益成長が見込まれています。ADP はまた、過去 5 年間で年間平均 13.8% の配当を増加させ、強力な配当成長を続けています。予想利益の 26.5 倍という適正な価格の ADP は、急成長しているが過大評価されている多くのテクノロジー企業の株価を上回る結果になる可能性があります。
メタプラットフォーム (META)
ソース: Shutterstock.com/CC7
Facebook の親会社であるMeta Platforms (NASDAQ: META ) の株式は、2022 年に値下がりしました。CEO の Mark Zuckerberg のメタバースへの大きな賭けに対する懸念が、経済の減速がソーシャル メディアの巨人の業績に与える影響についての既存の懸念を悪化させたためです。
しかし、11 月以降、META の株価は 2 倍以上になりました。投資家は、同社の積極的なコスト削減の取り組みに好意的な反応を示しています。そして、この見事なカムバックを逃したとしても、蓄積する時間はまだ十分にあります。コスト削減が収益に直接影響し、デジタル広告市場が回復するにつれて、Meta は今後も力強い収益成長を報告できる位置にあります。その後は、Alphabet の Google 検索プラットフォームよりも競争上の脅威に直面する可能性が少ない基盤となるビジネスの強みにより、同社は安定した収益成長を続けられる可能性があります。これにより、確実なリターンへの道が開かれる可能性があります。
マイクロソフト (MSFT)
出典：Freedom365day / Shutterstock.com
マイクロソフト(NASDAQ: MSFT ) とその人工知能触媒を取り巻く誇大宣伝を考えると、ソフトウェアとテクノロジーの大国である株式の上昇があまりにも速く、あまりにも速すぎると思うかもしれません。しかし、MSFT の株価は年初来でわずか 19.5% 上昇しており、「AI マニア」によって後押しされた他の銘柄と比較すると、利益は見劣りします。それだけでなく、Microsoft の AI 分野での取り組みが利益成長につながるまでにはしばらく時間がかかりますが、潜在的な見返りは、忍耐強い投資家に大きな利益をもたらす可能性があります。
ChatGPT 開発者OpenAIへの戦略的投資に続いて、Microsoft は現在、このテクノロジの統合に取り組んでいます。同社は、Bing 検索プラットフォームだけでなく、Azure クラウド コンピューティングや Office365 ソフトウェア プラットフォームにも統合しています。やがて、これは収益成長の主要な加速器として機能する可能性があります。その結果、今後数年間で大幅な株価上昇が加速します。