【米国株】５０年以上増配を続けている配当貴族株７選！！
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米国株投資をする上で最も魅力的な事は、50 年以上にわたって配当を引き上げてきた配当貴族が存在する事です。
経済の混乱、インフレ、好況、不況、金利上昇、不況、暴落の時代であっても、同社は配当を引き上げてきました。これらすべてを乗り越えて配当を増やすことができれば、これらの最高配当王は間違いなく注目する価値があります。
配当貴族ETF を探しても、見つかりません。代わりに、次に優れた ETF は、プロシェアーズ S&P 500 配当貴族 ETF (CBOE: NOBL )でしょう。これには、貴族や 25 年以上配当を増やしてきた株が含まれています。
単純に配当貴族に投資したい方にお勧めな 7 銘柄をご紹介します。
アメリカ州水道局 (AWR)
出典: シャッターストック
アメリカン・ステイツ・ウォーター(NYSE: AWR ) は 1931 年以来毎年配当を行っています。つい先週、配当を 349 回目で 0.43 ドル (年率 1.72 ドル) に増額し、再び配当を行いました。
これにより、同社の配当利回りは1.95％となりました。
社長兼最高経営責任者（CEO）のロバート・J・スプロールズ氏は、「この大幅な増配は、アメリカン・ステイツ・ウォーターの強みと、同社が長期的かつ持続的な利益成長を達成できる能力に対する取締役会の自信を反映している」と述べた 。
特に企業収益が好調であれば、配当の増加は今後も続くでしょう。
第 2 四半期には、同社は第 2 四半期の GAAP EPS を 27 セント上回りました。売上高は前年同期比 28.4% 増の 1 億 5,740 万ドルとなり、2,940 万ドルを上回りました。
ドーバー コーポレーション (DOV)
出典: IgorGolovniov / Shutterstock.com
利回り 1.43% のドーバー コーポレーション(NYSE: DOV ) は、過去 68 年間配当を引き上げ続けています。ごく最近では、8月31日現在の株主記録上、9月15日に支払われる51セントに引き上げられた。
直近四半期の収益はそれほど良くなかったが、長期的な投資機会は依然として堅調です。
実際、シーキング・アルファによれば、「経済が軟着陸する可能性が高く、在庫削減による悪影響のほとんどがすでに企業に打撃を与えているようであるため、経営陣の調子は徐々に良くなった。」と述べています。
厳密に言えば、DOV株は142.37ドル付近で底を打ったようで、現在はここで値固めが進んでいます。
ここから、当初の152ドル付近の弱気ギャップを埋めるのを見たいと思います。さらに、ベアードのアナリストらはドーバーの目標株価を170ドルから174ドルに引き上げたばかりです。