【米国株】2023 年に爆発的に成長するであろうEV関連銘柄3選!

アルベマール (ALB)

リチウムイオン電池

出典: Olivier Le Moal/ShutterStock.com

EV銘柄のトップピックの1つは、リチウム業界で勢いのあるアルベマール(NYSE: ALB )です。リチウム価格の低迷で株価は下落しているますが、主要なサポートから軸足を置き始めているだけでなく、大きな上振れが見られる可能性もあります。現在の価格からすると、今年が終わる前に290ドルまで戻るのを見たいと思っています。

EV需要が旺盛であることから、最近のALB安が買いのチャンスだと見ています。ノバスコシア銀行(NYSE: BNS )のアナリストも これに同意しているようで、ALB 株を目標株価 250 ドルを上回るパフォーマンスに引き上げています。バンク・オブ・アメリカ(NYSE: BAC ) も株価を中立に引き上げ、目標株価を200ドルとしました。興味深いことに、バンク・オブ・アメリカは4月初めにALBを「売り」格付けに引き下げたばかりでした。

さらに、リチウム価格が上昇し、ALB在庫が回復するのを待っていると、待つことで報酬を得ることができます。同社は、1株当たり40セント、年換算1.60ドルの四半期配当を発表した。6月16日時点で記録上の株主に7月3日に支払われます。


リチウムアメリカ (LAC)

リチウム鉱山、ATLX株

出典: シャッターストック

リチウム・アメリカズ (NYSE: LAC )は、北米最大の既知のリチウム源であるタッカー・パス鉱山を開発中です。実際、同社は鉱山で建設を開始したばかりです。さらに嬉しいことに、LAC はプロジェクトの開発を加速するためにゼネラル モーターズ (NYSE: GM ) から 6 億 5,000 万ドルの投資を受けたばかりです。この鉱山は 2026 年後半に最初の引き渡しが行われる予定で、その時点で利益が得られるはずです。

さらに、リチウム・アメリカズは、もう一つのリチウム・ホットスポットであるアルゼンチンのサル・デ・ラ・プナ・プロジェクトの65%を所有するアリーナの買収を完了したばかりです。

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